インナーチャイルドヒーリング

インナーチャイルドヒーリングとは?

インナーチャイルドというのは、大人のあなたの中にいる内なる子供、傷ついた過去の自分です。そのインナーチャイルドを癒してあげるヒーリングです。インナーチャイルドは傷ついた年齢のまま、あなたの心の中に残って存在しています。

チャイルドは、その当時の消化できない気持ちを抱えたまま、現在の大人のあなたが気づいてくれるのをずっと待っています。「怖い」 「さみしい」 「苦しい」 「つらい」 「助けてよ」そんな気持ちを何年も、もしかしたら何十年も、独りぼっちでずっと抱えているかもしれません。

子供はとても傷つきやすくナイーブです。あなたはその当時の傷ついた自分のことを忘れているかもしれません・・・または、はっきり覚えているかもしれません・・・そして、知らず知らずにその子を心の奥に残し、成長してきたのかもしれません・・・傷ついたまま癒されていないインナーチャイルドは、現在のあなたの考え方や行動に大きく影響を及ぼします。

インナーチャイルドヒーリングは、リラックスしながら、記憶を子供時代にさかのぼってもらいます。今のあなたの悩みの原因となっている、子供のあなたを見つけていきます。

その子がどんなことで傷ついているのか、何を訴えたいのか、体験しながら自分の感覚で分かってきます。傷ついたまま忘れられた子供と、今の大人のあなたがコミュニケーションをとりながら距離を縮めていきます。

2人に共通したネガティブなエネルギー(感情)を切り離し、修復ヒーリング(光の言葉セラピー)をしていきます。そして最後に子供と大人のあなたがひとつになっていくヒーリングです。

自分をうまくコントロールできない、感情的になってしまう方に最適な方法です。

特に子育てでお悩みのあるお母さんにとても最適な方法です。

インナーチャイルドの声

 ~一体インナーチャイルドはどんな気持ちを抱えているの?~

今まで受けられたクライアントさんのインナーチャイルドが語った言葉をご紹介します。

「親に迷惑かけたくなかった」

「やりたいけど、できないというあきらめがあった」 

「一番上のせいにしないでほしい」

「人は誰も助けてくれない。自分も自分を助けられなかった」

「楽しかったことは、なにもない」 

「いい子でいなければならなかった」

「何もできなかった自分と、何もしなかったみんな。くやしかった」

「大人は信用できない」 

「怖くて誰にもいえなかった」 

「ただ抱きしめてほしかった」

「あたしの夢とか、性格とか、大事にしているものとか理解してくれない」 

「普通の家庭で育ちたかった」

「自分なんて生まれてこなきゃいいと思った。何で生まれたのかって思った」

「お母さんにもっと話を聞いてほしかった。もっと遊んでほしかった」 

「悪いことをしなくても怒られる」

「私が悪いのかな?」

「お父さんとお母さんがけんかばっかりしてイヤだ」 

「信じていたのに・・・」 

「夫婦のことは難しいから、もし仲が悪くてもどうにもできない。だから何もしてあげられない。してあげたいけど・・・・」

「しかたがない しかたがない しかたがない」 

「あまり可愛がられていないと思う」

「お母さんがいつも大変で我慢しているから、笑ってくれるとホッとする」

「両親がケンカするくらいだったら、最初から自分はいなかったほうがいいかな」

「自分が殴られているときには 母親にかばってほしかった」

「いつも怒られるから。しっかりしなさいって怒られるから。泣いていると、何泣いているのって 怒られるから。だから、泣いてはいけないんだ」

「お母さんにもっと甘えたいけど、グズだとか言わないでほしい。ほめてもらいたい。違うところ を見つけて」

「いつも私に対して高いものを求める。母に許してもらったことや、いいよ。いいよ。と言っても らった記憶がない。」

「不安があっても言葉に出して言わなかった。急ぎなさいといわれても急がない。何か言われても 黙っている。抗議していた。大人はみんな厳しかった。」

「誰かに言って助けてもらおうとか、許してもらおうとか考えたことがなかった。

 口ごたえとか、言い訳とか、自分の中でしてみようかなという気持ちにはなれなかった。」

「何か否定されている気がする。私の存在そのもの。すごく悲しくて くやしい。」

「そんなに邪魔だったら産まなきゃいいじゃない」 

「ずーっと一緒にいて」

「いい子にしなきゃ怒られる。いい子にしなきゃ見捨てられる」

「楽しくご飯を食べていたのに・・おばあちゃんがお母さんにガーッと言っている。

 泣いているお母さんに何もしてあげられない。」

「私が悪いから黙って殴られるしかない」 

「お兄ちゃんが殴る・・・・こわい。理由が分からない。」

「いじわるされてお母さんがかわいそう。あの家には居たくなかった。」

「親にはめられた」

「悲しい・・・置いていかれた」 

「優しい言葉をかけてほしい。優しい言葉で話してほしい。」

「わたしに関心ないのかな? 興味がないのかな? わたしは別にいなくてもいいんじゃないの?」

「お母さんがね・・お姉ちゃんなんだからって怒るの・・我慢しなさいって言うの。」

「いなければいいって・・・頑張っても認めてもらえないし、やっても褒めてもらえないし、失敗 したら怒られるんだよね・・どうしてこんなにダメな子だって・・・」

こんな方にオススメです

すぐ怒ってしまう

いつもイライラしている

自分ではこうしたいと思っているのに、ついうっかり心にもないことを言ってしまう

私はいつも我慢している

私なんかどうせ・・・ってすぐ思ってしまう。

幼少期に嫌なことがあって、それがいつも頭から離れない

何か子供時代にあった気もするが思い出せない

みんなはこう考えるのに、なぜか私はいつもこんな風に考えてしまう

私は兄弟が多くてこんな風に扱われてきたから、私はこうなったんだって思っている

親に愛されていないという感じがしてならない

子供の子育てがうまくいかない

人を愛せない

自分はだめな人間だと思ってしまう

私は暴力のない家庭にしたいと思っているのに、ついつい親からされた同じことを子供に対してしてしまう

セッションの流れ

① 今気になっていること、悩んでいることをお話します。

② セッションのテーマを決めます。( 1つの過去に入る鍵 )

③ リラックスできる姿勢で( 横になるか、座るか ) 目を閉じてもらいます。

④ セラピストの誘導に従って子供時代に記憶をさかのぼり再体験していきます。

⑤ 滞っているエネルギーを切り離してヒーリングを行います。

⑥ セッション終了後、そのセッションの内容を振り返ります。

 ※ セラピストの私が教えるのではなく、あなた自身に体験してもらいます。

    セラピストは体験することのお手伝いをしていきます。

 その後も質問などありましたらフォローさせて頂きますのでご安心ください♪