第三者を見てもらいたいのですが…

その第3者が、前向きにセラピーを受けたいと思っているのであれば可能です。

もしも、強制的に来させられたと言う意思があるのなら、セラピーはお断りをさせて頂きます。そういう場合は、すでにセラピーに対して本人がブロックを作ってしまい、セッションを行っても、壁になって深く掘り下げることはできません。

何よりも、受ける側の前向きな気持ちがセラピー自体を動かしていくものなのです。

けれど、どうしても第3者が心配で仕方ないと言う場合には、ご自身がセラピーを受けられることをお勧めしています。その方を心配されている時点で、すでにご自身が心に負担を抱かえているかもしれません。まずは、ご自身のほうから心を整理して、第3者に対する見方に余裕を持たれることが大切だと思います。