【女性Aさん】1回目セッション振り返り エネルギーブロック解放セラピー
前回の女性Aさんの1回目の「エネルギーブロック解放セラピー」
(母への感情解放)の続きになります。
1回目のセッションでは、
中学生の頃にいじめに遭って、
不登校になったAさんでしたが、
本音が言えなくて、いじめられているということを
母親に伝えられなかったそうです。
何も知らない母親に無理やり学校に連れて行かれたりなどして
「自分の苦しさを何でわかってくれないのかな?」
「言わなくてもわかってほしい」
という思いがあったそうです。
当時感じていた「苦しさから抜け出したい」という感覚が未だにあり、
「息が出来ない苦しさ」という体感が残っていました。
その体感からAさんのエネルギーブロックを探していくと、
胸に「岩」というエネルギーブロックが見つかりました。
このエネルギーブロックが「息が出来ない苦しさ」の体感や
「苦しさと悲しさと、何も言えない叫び」という感情を作っていました。
その当時の母親が自分を分かってくれないという
出来事がきっかけとなって、エネルギーブロックが作られました。
それは何十年経ったとしても、自分の中に残り続け、
同じ体感、感情になる体験を引き寄せ、
本人の現実としての出来事を起こし続けていきます。
本人がエネルギーブロックの存在に気がつくまで
それは繰り返し、人を変え、品を変えて起こり続けていきます。
その繰り返しの連鎖を止めるには、
エネルギーブロックを解放するしかありません。
自分の中の反応しているものを手放すのです。
ただ、イメージするだけで潜在意識の力を活用して
手放すことが出来ます。
母親に対する「息が出来ない苦しみ、悲しみ、何も言えない叫び」
の裏には「言ったとしても分かってくれない」という誤った価値観も
作り上げていました。
母親に対して、何十年経っていたとしても
「言ったとしても分かってくれない」という価値観で
人生を送るようになってしまいます。
エネルギーブロックを解放すれば、
この体感、感情、価値観(観念、信念)も解放していけます。
さてさて、
すでにAさんは2回目のセッション(動画なし)を受け、
その後の気持ちの変化や経過(動画あり)をシェアしてくださいました。
また次回にご紹介したいと思っています😊💕💕
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